キムチの種類
様々な具材を使ったキムチがあり、その数は200種類以上あると言われています。
種類@
●ペチュギムチ(배추김치) 白菜のキムチ。単に「キムチ」と称した際はこの白菜キムチを指すことが多い。19世紀に中国で新品種の白菜が輸入されながら一般的になりました。 ●オイギムチ(오이김치) 胡瓜のキムチ。 ●カクトゥギ(깍두기) 大根のキムチ。カクテキとも。大根を六面体で切って作ります。 ●チョンガクキムチ(총각김치) チョンガク大根(小型の大根)のキムチ。
種類A
●ポサムキムチ(보쌈김치) 開城地方の名物。生のイカや牡蠣などを白菜の葉で包んで漬けます。保存がきかないため二、三日で食べきらなくてはいけません。 ●ヤンベチュキムチ(양배추김치) キャベツのキムチ。白菜の手に入りにくいヨーロッパなどへ移住した朝鮮系住民によってよく作られます。 ●ムルギムチ(물김치、水キムチ) 唐辛子、ニンニクを使わない、汁気の多い白いキムチ。汁ごと食べる。ムルギムチの汁は冷麺の汁には欠かせません。
健康B
キムチは発酵食品であり、乳酸菌による健康への効果が期待できます。また、ビタミンも豊富であり、唐辛子のカプサイシンによるダイエット効果も。他の塩漬け食品に比べて低塩分であり、比較的ヘルシーな食品であると言えます。 一方、低塩分とはいえ漬物なので、大量に食べるとやはり塩分過多になります。韓国保健産業振興院の調査により、キムチを平均の3倍程度食べる高齢女性は肥満、高血圧、高脂血症にかかりやすいということがわかっています。 なお唐辛子を多く摂る韓国のような国では胃癌の発癌率が高く、唐辛子の過剰摂取との関連性が指摘されています。